職員用端末の「総合的雇用情報システム(@A)」と利用者用求人検索パソコンの「自己検索システム(B)」についての解説です。

労働市場センター
ハローワーク
職員用端末
@各ハローワークの職員が受理した求人・求職のデータををOCR(スキャナ)で取り込みます。取り込んだデータは「労働市場センター」に送られます。


労働市場センター
ハローワーク
職員用端末
インターネット
ハローワーク
A送られてきたデータがAM4:00〜2時間程度で「インターネットハローワークサービス」と「職員用端末(用のデータベース)」に反映されます。

職員用端末は労働市場センターとつながっているので全国の情報にアクセスできます。
・中途採用時賃金情報
・新規学卒就職者初任給情報
・新規学卒者求職動向情報
・求人・求職情報
・求人賃金情報(地域・職種別の上限・下限平均も可能なようです)
・求職希望賃金情報(地域・職種・男女別も可能なようです)
・労働時間情報
・週休二日制実施状況情報



ハローワーク
職員用端末
ハローワーク
求人検索パソコン
B各ハローワークの職員が職員用端末のデータを自己検索システムに移行します。職員が手作業で移行するので無駄に時間がかかります。

移行の方法は以下の2つが主流のようです。

方法1
職員用端末から求人票を印刷し、これをスキャナで自己検索システムに再度取り込む。

方法2
職員用端末から出張求人用のデータをFDに保存(本来はできないものをプロテクトを解いて無理矢理)し、このデータを自己検索システムに取り込む。


通常10:00頃から求人検索パソコンに反映され始め午後には移行が完了します。求人の数が多いところは1日に数回移行を行うようです。
長野のハローワーク伊那及び市地域職業相談室は1時間ごとに更新。

自己検索システムは総合的雇用情報システムに含まれている訳ではなく、各地域のハローワークがそれぞれ独自にシステムを発注・開発しているため統一性がありません。

[>参考資料
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=113618&cid=377517(スラッシュドット ジャパン)
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=113618&op=&threshold=1&commentsort=0&mode=thread&startat=&pid=378305#378315
http://slashdot.jp/comments.pl?sid=113618&op=&threshold=-1&commentsort=0&mode=thread&startat=&pid=378315


[>システムの仕様
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a159055.htm(衆議院、質問)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/b159055.htm(衆議院、答弁)